そもそも「権限を渡す」ってどういうこと?

LINE公式アカウントは、1人だけが使うものではなく、複数の人が「メンバー」として参加できます。

  • 招待された人には「権限(できることの範囲)」が与えられる
  • 招待した人(オーナー)は、その人がどこまで操作できるかを決められる

つまり「LINE広告を行う方をLINE公式アカウントのメンバーとして招待して、使えるようにする」のが「権限を渡す」ということです。

渡せる権限の種類

LINEでは、4種類の権限を設定できます。
広告を運用する際に渡す場合は、管理者権限を渡すようにしてください

メッセージ・LINE VOOM投稿の作成チャットメッセージの閲覧・送信メッセージ配信・LINE VOOM投稿分析の閲覧アカウント設定の変更有料サービス・お支払い方法の管理メンバー管理

管理者
運用担当者
運用担当者
(配信権限なし)
運用担当者
(分析の閲覧権限なし)

実際の手順

1. 管理画面にログイン

LINE Official Account Manager にアクセスし、ログインします。

2. 使いたい公式アカウントを選ぶ

複数のアカウントを持っている場合は、広告に使いたいアカウントを選びます。

3. 「設定」>「権限管理」を開く

画面右上にある 「設定」 をクリックします。

画面左側のメニューにある 「権限管理」 をクリックします。

4. 「メンバーを追加」をクリック

「メンバーを追加」というボタンを押します。

4. URLを発行

権限を選んで、「URLを発行」をクリック

6. 発行されたURLを送付

発行されたURLを送付することで、そ公式アカウントを広告に利用できるようになります。

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