Yahoo!ディスプレイ広告 / LINE広告において、「広告の審査における判断基準を統合」することがリリースされました。

Yahoo!広告とLINE広告の判断基準統合について:ユーザーに不快感を与える表現(2023/11/13適用開始)

概要

広告掲載基準「第9章 広告表現規制 3.ユーザーに不快感を与えるような表現」の一部項目において、
Yahoo!広告とLINE広告の審査における判断基準を統合。

詳細

2023年10月1日のLINE株式会社とヤフー株式会社の合併に伴い、新会社における広告掲載基準の統合を順次進行。

今回は広告掲載基準「第9章 広告表現規制 3.ユーザーに不快感を与えるような表現」における以下3つの観点において、Yahoo!広告とLINE広告の判断基準を統合。

  1. 人体の局部を強調しているもの
  2. 人体のコンプレックス部分が露骨に表現されているもの
  3. 視覚的に注意を引くことのみを目的としたようなもの

メリット

各プラットフォームの審査における判断基準が統一されることで、同一の広告表現(クリエイティブ)での出稿が可能となる。

注意点

  • 統合の対象にはLINEのTalk Head View、Talk Head View Custom、News Top ADも含まれる。
  • 審査において違反と判断される表現を避け、推奨される広告表現をを利用した場合でも、
    各種法律に違反しないことや広告の掲載を保証するものではない。

実施日

リリース済み ※2023年11月13日(月)

ウェブ広告をはじめ、ウェブマーケティングに関する不安や疑問を無料でスッキリ解決しませんか?

当社では、事業会社様向けにデジタルマーケティングについてのお悩み、貴社の課題に
対して専任のコンサルタントによる無料の個別相談会を毎週金曜に定期開催しております。

運用型広告に関するお悩みごとだけでなく、マーケティングから技術的なことまでお気軽にご相談ください。