Yahoo!ディスプレイ広告において、「ファインド広告がデマンドジェネレーションキャンペーンにアップグレード」についてのリリースがありました。

【 ディスプレイ広告(運用型)】コンテンツキーワードターゲティング対象掲載面の拡大

概要

ディスプレイ広告(運用型)においてコンテンツキーワードターゲティングが可能な掲載面を拡大。

コンテンツキーワードターゲティングとは

広告を配信したい、または配信除外したいウェブページやアプリのコンテンツ(記事)の内容をキーワードで指定し、広告の配信先を制御することができるターゲティング機能のこと。

詳細

コンテンツキーワードターゲティングの対象掲載面を以下の通り拡大。

拡大前:Yahoo! JAPANの一部サービスのみ
拡大後:Yahoo! JAPANのサービス全般およびYahoo! JAPAN以外のサービスのウェブページも対象

コンテンツキーワードターゲティング対象掲載面の拡大後の対象掲載面イメージ
引用元:コンテンツキーワードターゲティング対象掲載面の拡大 詳細

メリット

  • 広告の配信効率性が向上し、クリック率やコンバージョン率が向上する可能性がある。
  • コンテンツキーワードターゲティングを利用したときの配信機会の拡大が期待できる。

注意点

以下掲載面ではコンテンツキーワードターゲティングが不可となる。

  • アプリ面(Yahoo!JAPANの一部サービスを除く)
  • Yahoo!JAPANトップページなどのフィード面
  • タイムライン枠の広告

実施日

リリース済み ※2023年9月13日(水)

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