2021年11月2日に、P-MAX キャンペーンの提供開始についてGoogleよりリリースがありました。

Google のさまざまな広告チャネルをフル活用してコンバージョンを促進できる P-MAX キャンペーン

P-MAXキャンペーンとは

P-MAX(Performance Max)キャンペーンは、1つのキャンペーンから全てのGoogleのチャネル全体 (YouTube、ディスプレイ、検索、Discover、Gmail、Googleマップなど)で広告の配信と最適化が可能な新しいキャンペーンタイプです。

機械学習モデルを使用しチャネル全体の入札単価とプレースメントの最適化を実施、コンバージョン目標に合わせてコンバージョンの数と価値の最大化を行うことができます。

P-MAXキャンペーンの設定

P-MAXキャンペーンを新規に作成する際、画像やロゴ、広告見出しや説明文などを追加したアセットグループの作成を行います。

アセットグループ内のアセットは、広告が配信されるGoogle広告のチャネル(YouTube、Gmail、検索など)に合わせ自動的に組み合わされて配信されます。

アセットの仕様

P-MAXキャンペーンの配信の際に必要となるアセットの仕様は、下記となります。
アカウントにより、商品フィードのリンクが可能です。

アセット仕様最小数最大数
最終ページURL11
広告見出し半角30文字以内35
長い広告見出し半角90文字以内15
説明文半角90文字以内(半角60文字以内のものを1つ含む)25
会社名半角25文字以内11
行動を促すフレーズ自動作成またはリストより選択11
表示URLパス半角15文字以内02
横向きの画像(1.91:1)1200×628(推奨)、600×314(最小)115
横向きの画像(4:5)960×1200(推奨)、480×600(最小)015
スクエア画像(1:1)1200×1200(推奨)、300×300(最小)115
スクエア画像(1:1)300×300(推奨)115
スクエアのロゴ(1:1)1200×1200(推奨)、128×128(最小)15
横長のロゴ(4:1)1200×300(推奨)、512×128(最小)05
動画縦型、横型、スクエアいずれかで10秒以上05
引用元:How asset groups work

P-MAXキャンペーンのメリット

  • 1つのキャンペーンにデータを集約することで、短期間でのパフォーマンスの最適化を期待することができます。
  • 1つのキャンペーンでGoogleが有する多くの配信面へのアプローチが可能です。

注意事項

  • 機械学習を使用して自動で最適な広告面に最適な種類の広告を配信するため、手動での配信面や広告の種類ごとの配信量の調整はできません。
  • P-MAXに商品フィードをリンクさせた場合、ショッピング広告やスマートショッピングキャンペーンの配信量低下の恐れがあります。

実施日

11月2日(火)より順次提供開始

まとめ

Googleにおいて、P-MAXキャンペーンを導入することにより、同等のアクション単価で総コンバージョンが13%増加したという事例があるとのことです。

さまざまなGoogleのチャネルに広告の配信を行われている方は、ぜひ導入してみられてはいかがでしょうか?