日本での逆SEOなら悪い評判なのでしょうが、アメリカではピンポイントで「逮捕写真」なんですね。逮捕写真がそんなに多いのでしょうか。
【参考】マグショット?(goo辞書より転載)
(主に米国などで)逮捕直後の容疑者の写真。多くは身長計の前に立たせ、警察署名や番号を記した板などを持たせて写す。
ASCII.jp:米Google、新しい検索アルゴリズム「マグショット」導入 – 逮捕写真サイトの上位表示を避ける狙い.
日本でもtwitterでのおバカな行為による騒ぎが多くなってますが、これらも今後下げていくことになるんでしょうか。
日本でも採用担当者が候補者の過去の履歴をソーシャルメディアで調べる事例が増えてきていると担当者と話していると感じます。以下はアメリカの例ですが
ソー活対策 : 採用担当者はソーシャルメディアで何をみようとしているのか?
採用担当者はソーシャルメディアから応募者に関する良い情報と悪い情報、両方を得ている。
と書かれているように、個人のキャリアやおバカな履歴などすべて公開される(自主的にではあるが)時代でありますのでみなさんもお気を付けを。
ちなみにじゃあ書かないでおこうとすればしたで、「異常に情報少ない奴だな、あやしい」と思う担当者もいるらしいですよ。
【追記 10/9】
それにしてもGoogleは先月末発表になった(施行はさらに1か月前)の
ハミングバードについては以下、海外SEO情報ブログ様、
ハミングバード(Hummingbird)、Googleが新しい検索アルゴリズムを導入
10月の頭のペンギンアップデート2.1、これまた海外SEO情報ブログ様(わかりやすいんだもん)
Google、ペンギンアップデート2.1を展開。更新による影響は1%以下。
と今回のマグショットアップデートと立て続けにアップデートを行っていますね。
Google神は荒ぶっておられます。
ただマットカッツ氏は今年中は大きな変更しないって言ってたので(これソースを探します忘れました。)今年は動かないでしょうが、もう今後は内部対策をメインに良質なオンリーワンコンテンツを量産していくのがよいでしょうね。
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