Google 広告やLINEヤフー広告では、広告文に使用できる文字や記号に一定のルールが設けられています。
使用できない記号やポリシーに反する表現を使用すると、広告が不承認となる場合があります。

本記事では、2026年時点のGoogle 広告・LINEヤフー広告の公式情報をもとに、使用可能な文字・記号や注意点を分かりやすくまとめました。

広告文に使用可能な記号一覧

Googleの公式ページに紹介されている、Google広告で使用できる文字や記号についてまとめました。
広告文の作成の際に参考にしていただければ幸いです。

種類記号全角・半角Google検索広告LINEヤフー検索広告LINEヤフーディスプレイ広告
句読点全角※3
句読点全角
括弧※1()全角
括弧※1()半角
括弧『』全角※2
括弧「」全角※2
括弧[ ]全角※2
括弧≪ ≫全角※2
括弧[ ]半角※2
括弧【】全角※2
括弧<>全角※2
括弧《》全角※2
括弧{ }全角
ドル記号全角
ドル記号$半角
円マーク全角
中黒(中点)全角※3
三点リーダー・・・全角
三点リーダー半角
から(ユニコード:U+301C)全角※4
チルダ(ユニコード:U+FF5E)全角
チルダ(ユニコード:0x7E)~半角 
商標記号®全角
商標記号全角
ハイフン全角
ハイフン半角
コロン全角
コロン:半角
セミコロン全角
セミコロン;半角
スラッシュ全角
スラッシュ全角
スラッシュ/半角
シャープ全角
シャープ#半角
ハッシュ全角
アンパサンド全角
アンパサンド&半角
パーセント記号全角
パーセント記号%半角
ダブルコーテーション全角
ダブルコーテーション全角
ダブルコーテーション半角
シングルコーテーション全角
シングルコーテーション全角
シングルコーテーション全角
シングルコーテーション´全角
シングルコーテーション半角
疑問符全角
疑問符?半角
感嘆符全角
感嘆符!半角
カンマ全角※3
カンマ,半角
ピリオド全角※3
ピリオド.半角
計算記号全角
計算記号全角
計算記号±全角
計算記号×全角
計算記号÷全角
計算記号全角
計算記号全角
計算記号全角
計算記号全角
計算記号全角
計算記号半角
計算記号+半角
計算記号全角
計算記号@半角
ギリシャ文字
キリル文字
ΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝ
ΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩ
全角
ギリシャ文字
キリル文字
αβγδεζηθικλμνξ
οπρστυφχψω
全角
ギリシャ文字
キリル文字
АБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНОП
РСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯ
全角
ギリシャ文字
キリル文字
абвгдеёжзийклмнопрсту
фхцчшщъыьэюя
全角
アンダーバー_全角
矢印全角
矢印全角
矢印全角
矢印全角
矢印全角
矢印全角
その他記号全角
その他記号全角
その他記号全角
その他記号全角
その他記号全角
その他記号全角

※1 アドカスタマイザーにおいては、( )(全角)、( )(半角)のみ使用可
※2 タイトル、説明文、主体者表記でそれぞれ1セットのみ使用
※3 句読点、中点、カンマ、ピリオドについて使用数の制限は設けていません。
※4 「から」を表す記号「〜」(波ダッシュ、Unicode U+301C)を入稿すると、全角チルダ「~」(Unicode U+FF5E)に変換されます。

引用元: Google 広告で使用できる記号一覧入稿規定(PC・スマートフォン・タブレット)(検索広告)レスポンシブ 広告仕様

【Google 広告】句読点と記号に関する注意点

上記の使用可能な文字や記号に該当していた場合でも、本来の用途と異なる方法で使用している場合は広告文で使用はできません。

広告見出しでの感嘆符(!)の使用
句読点または記号の繰り返し
例:花!!!
広告文での複数の感嘆符または疑問符の使用
本来の意味や目的とは異なる方法で使用している記号や、人目を引くために過剰に使用すること
例: *花*束*
過度な記号の使用は禁止
例: ???、★★★など
記号を装飾目的で使わない
無効な文字やサポートされていない文字
例: 絵文字、半角カタカナ

【LINEヤフー検索広告】句読点と記号に関する注意点

上記の使用可能な文字や記号に該当していた場合でも、使用制限があります。

下記括弧は、タイトル、説明文それぞれ1セットのみ使用することが可能です。
【 】 『 』 「 」 [ ] < > 《 》 ≪ ≫(全角)
[ ](半角)
句読点、中点、カンマ、ピリオドについては、使用数の制限はありません。
アドカスタマイザーにおいては、( )(全角)、( )(半角)のみ使用可能

【LINEヤフーディスプレイ広告】句読点と記号に関する注意点

上記の使用可能な文字や記号に該当していた場合でも、使用制限があります。

【】はタイトル、説明文、主体者表記でそれぞれ1セットのみ使用可能

 

同一記号の連続使用や、括弧が対になっていないなどの不適切な記号の使用がある場合、広告入稿時にエラーになります。

広告が不承認になる主な原因

Google 広告やLINEヤフー広告では、使用可能な文字や記号であっても、使い方によっては広告が不承認となる場合があります。

広告が承認されない原因はさまざまですが、特に以下のようなケースが多く見られます。

使用できない文字・記号を使用している

媒体で使用が認められていない文字や記号を広告文に含めると、広告審査で不承認となる場合があります。
特に、絵文字や特殊なUnicode文字、半角カタカナなどは使用できないケースがあるため、広告文を作成する際は各媒体の最新の入稿規定を確認しましょう。

記号を過度に使用している

ユーザーの目を引くことを目的として、感嘆符(!)や疑問符(?)、アスタリスク(*)などの記号を過度に使用すると、広告ポリシーに抵触する可能性があります。
例えば、以下のような表現は避けるようにしましょう。

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  • ★★★期間限定★★★

強調したい場合でも、記号の多用ではなく、広告文そのものの訴求力を高めることが重要です。

括弧や記号をルールどおりに使用していない

LINEヤフー広告では、一部の括弧記号について使用できる数や組み合わせに制限があります。

例えば、【】や「」などの括弧を必要以上に使用したり、開始括弧だけ・終了括弧だけといった対になっていない使い方をすると、入稿時にエラーとなることがあります。
広告文を作成する際は、媒体ごとの使用ルールを確認し、適切な形式で記載しましょう。

装飾目的で記号を使用している

Google 広告では、広告文を目立たせるためだけに記号を装飾として使用することは禁止されています。

例えば、記号で単語を囲んだり、不自然に並べたりする表現は、広告品質の低下や不承認の原因となる可能性があります。

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記号は本来の用途で使用し、過度な装飾は避けましょう。

最新の広告ポリシーに準拠していない

Google 広告やLINEヤフー広告の入稿規定や広告ポリシーは、随時更新されています。
以前は使用できていた文字や表現でも、仕様変更により利用できなくなる場合があります。

広告が不承認になった際は、管理画面の審査結果を確認するとともに、最新の公式ヘルプや入稿規定を確認し、必要に応じて広告文を修正しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 絵文字は使用できますか?

基本的に使用できません。

Q. 感嘆符(!)は何個まで?

Googleは装飾目的は禁止。

Q. 【】は何個使えますか?

LINEヤフー広告は制限あり。

Q. Google 広告とLINEヤフー広告で使用できる記号は同じですか?

いいえ、Google 広告とLINEヤフー広告では、使用できる文字や記号、使用方法に違いがあります。

例えば、Google 広告では使用できてもLINEヤフー広告では使用できない記号や、その逆のケースがあります。また、LINEヤフー広告では【】や「」など一部の括弧記号について使用数に制限が設けられているものもあります。
さらに、両媒体とも使用可能な記号であっても、装飾目的で過度に使用した場合や、本来の用途とは異なる使い方をした場合は広告が不承認となる可能性があります。
広告文を作成する際は、各媒体の最新の入稿規定や広告ポリシーを確認し、それぞれのルールに沿って記載することが重要です。

Q. 広告が不承認になった場合はどうすればよいですか?

広告が不承認になった場合は、まず広告管理画面で審査結果や不承認理由を確認しましょう。
使用できない文字や記号が含まれている場合はもちろん、記号の過度な使用や広告ポリシーに反する表現が原因となっているケースもあります。

不承認理由を確認したうえで広告文を修正し、再審査を申請することで配信できるようになる場合があります。
また、媒体の仕様や広告ポリシーは随時更新されるため、過去に承認されていた広告でも現在は審査基準が変更されている可能性があります。広告文を修正する際は、本記事で紹介した使用可能な文字・記号一覧とあわせて、Google 広告およびLINEヤフー広告の最新の公式ヘルプや入稿規定も確認することをおすすめします。

まとめ

Google 広告とLINEヤフー広告では、広告文に使用できる文字や記号が定められており、媒体ごとに利用できる記号や使用ルールが異なります。

使用可能な記号であっても、装飾目的で過度に使用したり、本来の用途と異なる使い方をした場合は広告が不承認となる可能性があります。
広告を作成する際は、最新の入稿規定を確認するとともに、本記事の一覧表を参考にしながら広告文を作成することで、スムーズな審査や運用につながります。

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