ソーシャルネットワークサービス(Social Network Service)とは、社会的なネットワークを構築することができるサービスです。

ソーシャルネットワークサービスに登録することで自分専用のページを作成することで、他の登録ユーザーとインターネット上でコミュニケーションを行うことができます。

ソーシャルネットワークサービスにはFacebookやTwitterなどがあり、「ソーシャルメディア」や 「Social Network Service」を略して「SNS」とも呼ばれています。

今回は、日本で利用者の多いソーシャルメディアのユーザー層や特徴についてご紹介していきます。

【令和2年度】日本国内のSNSの利用状況

ここからは、日本国内で主要ソーシャルメディアである「Facebook」「Instagram」「Twitter」「LINE」についてご紹介いたします。

各ソーシャルメディアから公表されている、国内ユーザー数は下記となります。

媒体名国内ユーザー数更新日
Facebook2,600万2019年3月
Instagram4,870万2021年10月
Twitter4,500万2017年10月
LINE8,900万2021年6月
参照元:フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」–独占ロングインタビューInstagram: users by country | StatistaTwitter JapanLINE Business Guide

Facebook(フェイスブック)

Facebookの国内ユーザーは、2019年3月現在2,600万人と発表されています。
参照元
フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」–独占ロングインタビュー

Facebookは実名での登録が原則となっており、リアルの友達や仕事関係の人とのつながりが多いソーシャルメディアです。

Facebook広告では、ユーザーが登録している個人の年齢や性別・趣味趣向などのオーディエンスを利用し、精度の高いターゲティングを行うことができます。

Facebookの運営元は、会社名を「Facebook(フェイスブック)」から「Meta(メタ)」に社名変更を行うと、2021年10月28日に発表がありました。

年代別サービス/アプリ等の利用率

Facebookは若年層の利用率が低く、ビジネスユーザーである30代~40代の利用が多くなっています。

Facebook:【令和2年度】年代別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

性別サービス/アプリ等の利用率

Facebookを利用しているユーザーの性別は、男性の割合が若干高くなっています。

Facebook:【令和2年度】性別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

経年別サービス/アプリ等の利用率

全世界で利用者が最も多いソーシャルメディアであるFacebook。

Facebookは、 2008年に日本語でのサービスを開始しました。
サービス開始以降、国内での利用者は増加傾向にありましたが、ここ数年会員数の増加が頭打ち状態にあります。

Facebook:【令和2年度】経年別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

Instagram(インスタグラム)

Instagramの国内ユーザーは、2021年10月現在4,870万人と発表されています。
参照元: Instagram: users by country | Statista

Instagramは、Facebookと同じ「Meta」が運営を行っています。
画像や動画での投稿が必須のソーシャルメディアで、ハッシュタグをつけることで興味関心のあるユーザーとつながることができるようになります。
ハッシュタグは、1つの投稿に対して最大30個までつけることができます。

2020年にInstagramの公式イベントが開催されました。
そのなかで、日本の利用者は他国に比べて5倍ハッシュタグ検索を行う傾向があり、ハッシュタグで検索を行い気になった商品があると、42%の利用者がブランドのプロフィールにアクセスするとのことでした。

フィード以外の機能であるストーリーズ、IGTV、ライブ、ショップ機能なども活用することで、自社の商品に興味のある利用者にアプローチすることが可能です。

Instagramは利用者の興味・関心にあわせてコンテンツが表示されるため、商品に対して興味を持っている利用者を購買につなげることができます。

参照元:Twitter、Instagram、Facebookの特徴と使い分け

年代別サービス/アプリ等の利用率

Instagramは若年層の利用率が高く、10代~20代の利用が多くなっています。

Instagram:【令和2年度】年代別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

性別サービス/アプリ等の利用率

Instagramを利用しているユーザーの性別は、女性の割合が高くなっています。

Instagram:【令和2年度】性別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

経年別サービス/アプリ等の利用率

2010年にリリースされて以来、 Instagramの利用者が年々増加傾向にあります。

Instagram:【令和2年度】経年別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

Twitter(ツイッター

Twitterの国内ユーザーは、2017年10月現在4,500万人と発表されています。
参照元: Twitter Japan

Twitterは匿名性のソーシャルメディアとなっており、リアルの友達のほかに趣味趣向の合う利用者ともつながることができます。
Twitterの特徴は、リアルタイムで情報を知ることができるほか、拡散力もあります。

テキストや画像のほかに動画でも投稿することができ、投稿することができる文字数は全角140文字が上限となっています。

Twitter広告は、ツイートしたキーワードやフォローしているアカウントなど、ユーザーの興味関心でターゲティングすることが可能です。

年代別サービス/アプリ等の利用率

Twitterは若年層の利用率が高く、10代~20代の利用が多くなっています。

Twitter:【令和2年度】年代別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

性別サービス/アプリ等の利用率

Twitterを利用しているユーザーの性別は、若干男性の割合が高くなっています。

Twitter:【令和2年度】性別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

経年別サービス/アプリ等の利用率

Twitterの利用者は、年々増加傾向にあります。

Twitter:【令和2年度】経年別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

LINE(ライン)

LINEの国内ユーザーは、2021年6月現在8,900万人と発表されており、人口の約70%が利用しているとのことです。
参照元: LINE Business Guide

LINEは、国内において最も利用者の多いソーシャルメディアです。
FacebookやTwitterなどのほかのソーシャルメディアでアプローチすることができないユーザーにも、アプローチをすることができます。

引用元: LINE Business Guide

LINE広告は、LINEが所有している「みなし属性(LINE内コンテンツの閲覧傾向やLINE内の広告接触情報)」などを利用してターゲティングを行うことができます。
年齢・性別を問わず多くの利用者がいるため、幅広い年代にアプローチすることができます。

年代別サービス/アプリ等の利用率

LINEは、年齢層を問わず利用者の多いソーシャルメディアです。

LINE:【令和2年度】年代別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

性別サービス/アプリ等の利用率

LINEを利用しているユーザーの性別は、女性の割合が高くなっています。

LINE:【令和2年度】性別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

経年別サービス/アプリ等の利用率

LINEの利用者は、年々増加傾向にあります。

LINE:【令和2年度】経年別サービス/アプリ等の利用率
引用元:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

まとめ

スマホが普及した昨今、ソーシャルメディアの利用も広がってきています。
各ソーシャルメディアの特徴を知り、自社の商品やサービスに合うターゲットが使用している確率の高いメディアで、新規顧客へのアプローチを行って見られてはいかがでしょうか?