Google広告では、これまで制限されていた一部の非標準の句読点・記号について、一定の条件下で広告に使用できることが明記されています。
ブランド名・商品名などで広告のリンク先でも一貫して使用されている記号や、一般的に認められた用途で使用される記号は、審査・確認を経て広告で使用できる場合があります。
参照元:句読点と記号

変更内容
Google広告の「Punctuation and symbols(句読点と記号)」に関するポリシーでは、以下のようなケースが認められています。
使用できるケース
- 広告のリンク先で一貫して使用されている商標・ブランド名・商品名に含まれる非標準の句読点や記号
- 一般的に認められた用途で使用される記号
公式ページでは、一般的に認められた使用例として、
- 「5* hotel」のように、アスタリスクを星評価に使用
- 法的に必要な条件があることを示すためにアスタリスクを使用
といった例が挙げられています。
一方、以下のような使い方は引き続き認められていません。
- 「flowers!!」のように句読点・記号を連続して使用
- 本来の意味・用途に沿わない記号、数字、文字の使用
- 上付き文字の非標準的な使用
- 数字・記号・句読点を過剰または奇抜に使用する表現
- 絵文字
- 半角カタカナ
対象
Google広告の広告・アセットに適用される句読点・記号に関するポリシーが対象です。
注意点
「!」を自由に使えるようになったわけではありません。
特に公式ページでは、「flowers!!」のように句読点・記号を連続して使用することは禁止されています。
また、非標準の句読点や記号を使用する場合、Googleでは審査・確認をリクエストする必要があるケースがあります。
そのため、「見出しに『!』を自由に追加できるようになった」という案内ではなく、一定の条件下で、これまで制限されていた非標準の句読点・記号を広告で使用できる場合がある、という形になります。
広告運用への影響
今回の変更によって、ブランド名・商品名などに含まれる記号を広告でも表現しやすくなるケースがあります。
例えば、広告のリンク先でブランド名や商品名に特定の記号が一貫して使用されている場合、その表記を広告にも反映できる可能性があります。
ただし、公式ページでは「!」そのものについて、単独での使用を全面的に許可したとは記載されていません。
そのため、既存の広告文を一斉に「!」入りへ変更するような対応は不要です。
運用者の対応
既存広告について必須の対応はありません。
今後広告文を作成する際に、ブランド名・商品名などに非標準の句読点や記号が含まれている場合は、今回のポリシーを確認したうえで使用を検討します。
また、ポリシーに抵触している広告については、広告またはアセットを修正して再審査を受けることができます。Googleによると、修正して保存すると自動的に再審査され、通常24~48時間かかるとされています。
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