Googleは広告エコシステムの健全性を守るため、ブランドの関係性が不明瞭な広告や一般的すぎる広告に対してインプレッションを制限するポリシーを設けています。不適格と判断されたアカウントは広告配信が制限されるため、ブランド表示の明確化と広告ポリシーの遵守が必要となります。

参照元:広告配信の制限

詳細

ブランドとの関係性が不明瞭な広告、または一般的すぎる広告を配信している広告主のインプレッションが制限されます。
広告は、「不承認」になるわけではなく、あくまで「配信量(インプレッション数)が制限」される仕組みとなります。

例えば下記のような場合、広告主のインプレッションが制限がかかることがあります。

一部の広告主様の広告配信が制限される理由は?
不適格な広告主様の広告は、そうした広告と接点を持つことで否定的なユーザー エクスペリエンスが生まれる可能性を下げるため、また、Google 広告プラットフォームに対するユーザーと広告主様の信頼を高めるために、特定のケースで配信が制限されます。
こうしたケースに該当する状況で広告を宣伝していない広告主様の広告は、このポリシーによる制限を受けません。不正行為やユーザー エクスペリエンスの低下を招く可能性が高いケースかどうかを判断する際には、次の要素が考慮されます。

  • ユーザーからのフィードバック
  • 不正行為の蔓延率
  • 業界のトレンド

例1

他社ブランド(航空会社やカスタマー サービス部門など)の検索に対する広告で、その他社ブランドの名称や他社ブランドとの類似性に言及しているケース

例2

ある業種(テクノロジー、旅行、カスタマー サービスなど)の一般的な検索に対する広告で、他社の名前や他社のブランドによく似たブランドに言及しているケース

推奨事項

  • 広告見出しに自社ドメインを固定表示(ピン留め)し、誰が広告主かを明確にしてください。
  • ポリシー違反がないか定期的に確認し、肯定的なユーザーエンゲージメントを維持するキャンペーン設計が必要。
  • 「広告主の適格性確認」(身元確認)を早期に完了させ、アカウント評価を高めてください。

固定表示する方法

1,Google 広告アカウントの広告ページにてレスポンシブ検索広告を作成または編集

まずは管理画面にログイン後、広告を作成したいキャンペーン、広告セットにレスポンシブ検索広告を作成します。

管理画面イメージ

2,ドメインを含むフィールドでピン留めアイコンを選択

管理画面イメージ

3,1 番目の位置のみに表示

固定の表示位置が選択できるので、「1 番目の位置のみ」を選択します。

4,保存

保存ができればこれで完成です。
固定表示の設定を選択していないと、広告見出しと説明文は順不同で表示されます。

まとめ

ブランドとの関係性が分かりにくい広告は、不承認ではなくても広告配信量が制限される可能性があります。広告文とLPの両方で広告主を明確に示すことが重要です。

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