Google AnalyticsとGoogleビジネスプロフィール(GBP)の直接連携機能が追加されました。
店舗検索・地図経由のユーザー行動データをGA4上で確認できるようになり、オンラインとオフラインを横断した顧客行動分析が容易になります。

参照元:Googleアナリティクスの新機能

概要

GA4とGoogleビジネスプロフィールの連携により、検索・マップ経由の店舗接触データを一元管理できるようになり、店舗集客施策の評価精度向上とレポート効率化が期待できます。

google-analytics_gbp_integration

何が変わるのか

Google Analytics(GA4)とGoogleビジネスプロフィール(GBP)を直接連携できるようになりました。
これにより、GBPの主要指標をGA4内で一元管理でき、検索やGoogleマップ経由で発生した電話・経路案内・予約などの実店舗への来店意図を示す行動を、Webサイトやアプリのデータとあわせて分析できます。
変更内容としては以下です。

  • Google AnalyticsプロパティとGoogleビジネスプロフィールを直接連携可能
  • Googleビジネスプロフィール専用のレポートコレクションが自動追加
  • 過去6か月分のGBPデータをGA4へ取り込み可能
  • 以下の7つのGBP指標をGA4内で確認可能
    ・Googleビジネスプロフィールでのインタラクション
    ・通話
    ・予約
    ・経路案内リクエスト
    ・Webサイトクリック
    ・メッセージ
    ・メニュー閲覧

メリットとデメリット

メリットデメリット
Google検索・Googleマップ経由の店舗接点をGA4で一元的に分析できる利用にはGoogleビジネスプロフィールとGA4の連携設定が必要
電話や経路案内など、来店につながる行動をWeb・アプリデータと合わせて評価できる取得できるGBPデータは過去6か月分まで
オンラインとオフラインを含めた顧客行動を把握しやすくなる実店舗への来店数そのものを計測する機能ではない
実店舗集客施策の効果検証が効率化される

注意点

GBPの指標は、過去6か月間のデータに基づいて提供されます。選択した日付範囲がこの期間を超える場合、Analyticsはプロファイルから利用可能な最新のデータを読み込みます。
また、実店舗への来店数を直接計測するものではなく、電話・経路案内・予約など来店意図を示す行動を指標として活用するものとなります。

まとめ

GoogleビジネスプロフィールとGA4を連携することで、店舗への電話・予約・経路案内などの行動をWeb・アプリデータとあわせて分析でき、実店舗を含めた広告効果をより総合的に評価できるようになります。

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