Meta広告では、Metaイベントマネージャを利用して、標準アプリイベントとカスタムアプリイベントをマッチングできます。
カスタムアプリイベントの名前が標準アプリイベントと似ている場合、コードを編集することなくイベントをマッチングできる場合があります。
マッチングしたイベントのデータを利用することで、標準イベントへの広告配信の最適化や、Meta広告レポートでより正確なキャンペーンのインサイトを確認できるようになります。
参照元:Metaイベントマネージャで標準アプリイベントとカスタムアプリイベントをマッチングする
Metaアプリイベントの標準イベントマッチング機能とは
標準イベントマッチング機能は、Metaイベントマネージャで標準アプリイベントとカスタムアプリイベントをマッチングする機能です。
カスタムアプリイベントの名前が標準アプリイベントと似ている場合、Metaイベントマネージャ上からマッチングを適用できます。
マッチング後は、カスタムイベントのデータを使用して、標準イベントへの広告配信を最適化できます。
なお、データセットを使用している場合、この機能を利用できないことがあります。
標準アプリイベントとカスタムアプリイベントをマッチングする方法
Metaイベントマネージャで、以下の手順で設定します。
1.Metaイベントマネージャを開く
Metaイベントマネージャを開きます。
2.データソースからアプリを選択する
左側のメニューから「データソース」をクリックし、対象のアプリを選択します。
3.マッチングするイベントを選択する
「概要」ページで、マッチングするカスタムイベントまたは標準イベントを選択します。
その後、「管理」をクリックします。
標準アプリイベントの名前に類似したカスタムアプリイベントが見つかった場合、対象のイベントがチェックボックス付きで一覧表示されます。
おすすめのマッチングが見つからない場合は、リストは表示されません。
標準イベントマッチング後にできること
イベントをマッチングすると、マッチングした標準イベントを使用して広告配信を最適化できるようになります。
また、Meta広告レポートでは、より正確なキャンペーンのインサイトを確認できるようになります。
さらに、Metaイベントマネージャと広告レポートのアプリに関する指標には、指標の計算に利用された追加のカスタムイベントが反映されます。
例えば、購入イベントカテゴリの場合、標準イベントコード「fb_mobile_purchase」だけでなく、購入に分類した「purchase_completed」などのカスタムイベントコードも含まれるようになります。
「アプリの宣伝」目的ではカスタムイベントをそのまま最適化可能
Meta公式情報では、「アプリの宣伝」の目的において、カスタムイベントを標準イベントにマッチングしなくても、広告をカスタムイベントに最適化できるようになったと案内されています。
そのため、「アプリの宣伝」目的でカスタムイベントへの最適化を行う場合は、標準イベントへのマッチングが必須というわけではありません。
設定時の注意点
標準アプリイベントとカスタムアプリイベントのマッチング機能を利用する際は、以下の点に注意が必要です。
- データセットを使用している場合、この機能を利用できないことがあります。
- マッチング候補となるカスタムアプリイベントは、標準アプリイベントの名前に類似している場合に表示されます。
- おすすめのマッチングが見つからない場合は、候補のリストは表示されません。
- 「アプリの宣伝」目的では、カスタムイベントを標準イベントにマッチングしなくても、カスタムイベントへの最適化が可能です。
まとめ
Metaイベントマネージャでは、標準アプリイベントと名前が類似したカスタムアプリイベントを、コードを編集せずにマッチングできる場合があります。
マッチングしたイベントは、標準イベントを使用した広告配信の最適化や、Meta広告レポートでのキャンペーンインサイトの確認に利用できます。
一方、「アプリの宣伝」目的では、カスタムイベントを標準イベントにマッチングしなくても、カスタムイベントへの最適化が可能です。
設定を行う際は、自社で使用しているイベントや広告の目的に合わせて、マッチングの必要性を確認しましょう。
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