Google広告では、コンバージョンデータを活用したコンバージョンベースの顧客リスト(Conversion-based customer lists)を利用できます。
この機能を活用することで、コンバージョンアクションをもとに顧客リストを作成し、オーディエンスとして広告配信に利用できるようになります。

参照元:コンバージョンベースの顧客リストを作成する

コンバージョンベースの顧客リストとは?

コンバージョンベースの顧客リストとは、Google広告で計測しているコンバージョンアクションをもとに作成できる顧客リストです。
対象となるコンバージョンを行ったユーザーをリスト化し、オーディエンスとして広告配信に活用できます。

コンバージョンベースの顧客リストでできること

Googleによると、コンバージョンベースの顧客リストでは、コンバージョンデータを活用したオーディエンスを作成できます。
これにより、コンバージョンを実施したユーザーをもとにした広告配信が可能になります。

コンバージョンベースの顧客リストを設定すると、コンバージョン強化のために提供された
ハッシュ化されたユーザーデータも顧客リストの作成に使用されます。この機能により、コンバージョンベースのオーディエンスリストはオプトイン後すぐにオーディエンスマネージャーで利用可能になるため、ファーストパーティデータの測定と活用が容易になります。

引用元:コンバージョンベースの顧客リストを作成する

改善が期待できる指標/効果

CV数増加

ファーストパーティデータを自動活用し、より適切なユーザーへ広告配信しやすくなります。

CPA(コンバージョン値)改善

Customer Matchデータがスマート自動入札にも活用され、効率的な入札最適化が期待できます。

ROAS向上

既存顧客データを活用した配信精度向上により、広告費対効果の改善が期待できます。

利用時の注意点

  • タグ経由で拡張コンバージョンを実装しているアカウントが対象です。
  • GA4のユーザー提供データを利用している場合も、条件を満たせばリスト生成の対象となります。
  • リストはアカウント設定で有効化後、自動生成されます。

補足

現時点では、公式ヘルプでは実施日は明記されていません。

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